内容説明
「手がき」が身体に及ぼす効用と、末永く絵手紙ライフを楽しむための「手」のケア方法について解説!
目次
第1章 手がきの7つの効用(手がきで記憶の定着がはかりやすくなる;手がきで記憶が引き出しやすくなる ほか)
第2章 10人の達人・その名言にみる手がきの魅力(「書くことが大切なのではない。机の前に坐ることが大切なのである。」―宇野千代(作家)
「わたしは鉛筆でないと書けない。それを書いては消し、消しては書きながら、ゆっくりと書きすすめていく。」―渡辺淳一(作家) ほか)
第3章 手ってすごい!誰かに教えたくなる「おもしろ豆知識」(腕立て伏せをする魚―そのヒレに人間の手の原形が!;道具作りが脳の発達を促した?―自由に動く手に感謝! ほか)
第4章 手がき習慣をつくろう!―すてきな絵手紙ライフのために(1)(日記を書いてみよう!;新聞(雑誌)記事の要約を書いてみよう! ほか)
第5章 手のお手入れは入念に!―すてきな絵手紙ライフのために(2)(肩の痛みを予防していきいきとした線をかこう;胸を開いて鎖骨を動かそう ほか)
著者等紹介
結城俊也[ユウキトシヤ]
1966年生まれ。国際医療福祉大学大学院医療福祉学研究科保健医療学博士課程修了。専門理学療法士(神経)・博士(医療福祉学)。23年間、千葉中央メディカルセンターに勤務。主に中枢神経系疾患、整形外科疾患を中心に担当する。また老人保健施設、特別養護老人ホームにおいてリハビリテーション技術指導も行う。その間、千葉県医療技術大学校非常勤講師、千葉県高齢者総合相談センター専門相談員等を務める。現在、障害者施設に勤務しながら各地で健康医療講座を開催している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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