清塚信也の音楽と愛についての考察

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  • サイズ B6判/ページ数 238p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784907121549
  • NDC分類 760.4
  • Cコード C0073

目次

第1章 清塚信也の音楽と愛についての考察
第2章 清塚信也の“音楽家のジレンマ”
第3章 ショパンをめぐる冒険
第4章 ピアニスト清塚信也のクラシック・ラヴ・ストーリーズ
第5章 いろいろなエッセイ

著者等紹介

清塚信也[キヨズカシンヤ]
1982年11月13日、東京都生まれ。5歳よりクラシックピアノの英才教育を受ける。中村紘子氏、加藤伸佳氏、セルゲイ・ドレンスキー氏に師事。桐朋女子高等学校音楽科(共学)を首席で卒業。1996年第50回全日本学生音楽コンクール全国大会中学校の部第1位。2000年第1回ショパン国際ピアノコンクールin ASIA第1位、2004年第1回イタリアピアノコンコルソ金賞、2005年日本ショパン協会主催ショパンピアノコンクール第1位など、国内外のコンクールで数々の賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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Miwa_N2

1
ピアニストの著者がいろんな雑誌に書いたエッセイをまとめたもの。軽めの内容だが、コンクールにおけるエチュードの選択、ピアノという楽器自体が古典派の時代から変化した事による奏法への言及、室内楽・トリオが現在ではやらない事の苦悩?、ショパン、リスト等の作曲家・ピアノ曲愛あふれるピアニストならではの視点が興味深かった。読んだら無性にピアノが弾きたくなりました2020/12/13

かーむ

0
面白い。2016/03/06

Maa

0
ショパンに連載されているものをまとめたものなので、一気に読むと同じ話が何度も出てきます。ですがその分しっかり音楽史を覚えられます(笑)ジレンマというところでいうとずっとクラシックをやっている人にとっては共感することが多いと思います。2016/01/03

どれみ

0
表現と愛。2023/07/29

totssan

0
 うーん、軽いノリ?で記載されているからなのか不明だが、全体的に「浅い」というのが正直なところ。さくさくっと読めるのは良いが、浅さ故の残像のなさが残念。読み方がまずいのかもしれない。  本の紹介とのころや、あがり症の話しは非常にしっくりきた。ここは特に参考になった。2020/01/15

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