特講 私にとって文学部とは何か―「遠方のパトス」のために

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特講 私にとって文学部とは何か―「遠方のパトス」のために

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  • サイズ B6判/ページ数 128p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784907105099
  • Cコード C0010

内容説明

ゼミ生の卒論、修士論文が書けず苦しんでいた院生時代に光となった論文、筆者の心で輝き続けるテクスト15篇など。「哲学と芸術の交わり」を掲げる教員の人文エッセイ&書き下ろし授業。

目次

序章 遠方のパトスのために(教師になって失ったもの;取り憑かれたように信じてしまう ほか)
第1章 私の心に残る十五のテクスト(生の思い出―バタイユ「ニーチェについて―好運への意志」;赤い花の伝言―夏目漱石「それから」 ほか)
第2章 文学共和国によせて(京都でのバタイユ講義;仏文科の魅力 ほか)
第3章 愛の国へ(文学と愛;バタイユと研究のはざまで ほか)
終章 レトリックにかけた夢(生きるためのペシミズム;観照のディレンマ ほか)

著者等紹介

酒井健[サカイタケシ]
1954年生まれ。東京大学仏文科卒。パリ第一大学に論文を提出し博士号取得。『ゴシックとは何か』でサントリー学芸賞。法政大学文学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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4Q36R

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こういう立派な文学徒になりたいぜ なれるかしら2021/08/13

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