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内容説明
女優、歌手、エッセイスト―稀代のエンターテイナーがつづる母のこと、芝居への思い、そして日々の暮らし。
目次
1章 私、女優になりたい(女優になりたい;母と子;可愛い母 ほか)
2章 百年前のオッペケペ(自分を見つめて;国籍だって気にしない;新派の存在価値 ほか)
3章 こんな日もある、時もある(私と目;時代遅れのこの私;ヤマネコ・トマトの宅急便 ほか)
著者等紹介
水谷八重子[ミズタニヤエコ]
母は新派の名女優初代水谷八重子。1955(昭和30)年、歌舞伎座の新派公演にて初舞台。以来、水谷良重の名で舞台、映画、テレビなど幅広く出演し、歌手としても活躍。1995年、二代目水谷八重子を襲名。新派の看板女優として、「滝の白糸」「日本橋」「婦系図」「鹿鳴館」など新派の古典でその魅力を発揮。主な受賞歴は、1978年「滝の白糸」「祇園の女」で菊田一夫演劇賞、1988年「佃の渡し」「京舞」で松尾芸能賞大賞、1992年「佃の渡し」で芸術選奨文部大臣賞、芸術祭賞、都民文化栄誉章など。2001年に紫綬褒章を受章(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。