内容説明
たとえ明日クビになっても、何の問題もなく生きていける―。「お金の自由」「時間の自由」「働く場所の自由」が手に入る。世界に1000社以上のクライアントを獲得した凄腕のマーケティングコンサルタントが明かす永続的に成功するための考え方と習慣!
目次
00 現実を見よ
01 明日、会社が倒産しても生きていけるか?
02 起業して成功する人の考え方
03 つぶれないビジネスを構築する
04 死ぬまでお金に困らない「超・起業思考」
05 「超・起業思考」を習慣に落とし込む
Last お金を追いかけることがなくなる未来へ
著者等紹介
船ヶ山哲[フナガヤマテツ]
マレーシアのジョホールバルに在住。テレビ番組のメインキャストを務めるほか、ラジオ番組でのパーソナリティーとしても活躍中の起業家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
葉
4
人脈なしでコネがなしだと起業は難しいとツイッターで有名なボウさんという方がつぶやいていた。実力が成果に直結する起業思考を一言でまとめると、これから時代がどれだけ変わっても何の商品を取り扱っても景気に左右されず、一生お金に困ることなくビジネスで成功し続けるための考え方と習慣のことをいう。ビジネスには、知識・経験・スキル・実績・信頼が必要不可欠。自分なりのXデーを決めることや投資は大胆に消費は徹底的にケチるなどが鍵となる。2017/05/29
侘び寂び侘助
2
起業本のイメージとは全く異なる内容だった。土をつくり、種を撒き、水をやり、育てていく、という生物の本質とも呼べるやり方で、方法が大事。気合や心構えでなく方法が全て。方法を間違えるパターンが多く、起業に失敗するとの事。目的は常に設定し見失わないようにする。難しいがこれが秘訣なんだろうか。2019/11/30
Lily
2
当たり前のことのようで、改めて考えさせられることが多かった本。 新たに何か始めたい時や立ちもどりたい時に向いている2017/07/21
ゆう
1
事業開発とかその手の本かと思ったが、サイドビジネスのすすめの本だった。 ちょっと言葉遣いが荒い…2021/05/24
kuma-kichi
1
さほど難しいことを言っているわけでもなく、起業への準備の参考になる。2019/10/13