目次
第1章 バッグにこだわる以上に男性にこだわろう。
第2章 わからないことを楽しめる女になる。
第3章 誰も教えてくれない恋愛を学ぼう。
第4章 進化していく自分を楽しもう。
第5章 女のしたたかさを知る。
第6章 いい女は変身することを楽しむ。
第7章 いい男に誘われる魅力を磨く。
著者等紹介
中谷彰宏[ナカタニアキヒロ]
1959年、大阪府生まれ。早稲田大学第一文学部演劇科卒業。84年、博報堂に入社。CMプランナーとして、テレビ、ラジオCMの企画、演出をする。91年、独立し、株式会社中谷彰宏事務所を設立。ビジネス書から恋愛エッセイ、小説まで、多岐にわたるジャンルで、数多くのロングセラー、ベストセラーを送り出す。「中谷塾」を主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
みー
12
タイトルで気になって♪こういう本ってなぜか手に取ってしまいます(笑)内容も響く台詞が多く楽しめました!『ダメな女は男を幸せにする。いい女は男を男にする。』は妙に納得。2015/10/02
Mio Sakakida
7
段落の最後の、「女の覚悟」にしびれました。 いい男と付き合う覚悟が、女性を美しくするんですね。2015/09/16
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5
説得力があまりなかったのが残念だった。もっと一つ一つの項目について、「こうすればいい」と端的に語るだけじゃなくて、詳しく話せばいいのに。あと時々日本語が成り立ってない。「本を読め!」みたいなことが脈絡なく出てくるのにも抵抗を感じてしまいました。結局何が言いたいのかいまいちわからず。そして結局は、この本で語られている「いい女」の価値を認められるいい男がどれだけいるか、が問題だと思います。「残念な男」が大半だからこそ「残念な女」がモテるんでしょうよ。でも、勉強になることもあったので、読んで損ではなかったです。2015/10/31
尚 幸
4
基本的には「あぁ、たしかにこれが出来ていない人にはガッカリするし、一緒にいてイライラするのも嫌だから会いたくなくなるよな」と(偉そうにごめんなさい…)思うポイントが多く、女性向けの本だとは思う。ただ、男が読んでも学びが多い本。2015/10/21
カルム
3
本屋で何となく手に取り、立ち読みしてそのまま購入した本。女に限らず男にも言えることが幾つもある。 自分のレベルをあげれば寄ってくる人は多くなる。残るのは今の自分に合った人。 類は友を呼ぶ。2019/03/17