内容説明
子どものために、父親は何ができるか。仕事ができる男の、子育てのコツを網羅!
目次
第1章 自信のある子に育てよう―明るく快活な人生のために必要なこと
第2章 子どもの夢を応援する―父親として子どもに何を見せるか
第3章 人間関係の基礎をつくる―人づき合いが苦手な子どもにしない
第4章 心とからだの危険信号に気づく―子どもの悩みをどうサポートするか
第5章 家族のルールを決める―リーダーとしての役割を果たす
第6章 生まれてくれたことに感謝する―子どもに話しておきたいこと
著者等紹介
中山和義[ナカヤマカズヨシ]
日本メンタルヘルス協会公認心理カウンセラー、日本コンサルタント協会公認パートナービジネスコンサルタント、NPOテニスネットワーク理事長。三児の父親であり、青少年対策委員や小学校で開催するテニス教室を通じて、子どもたちの成長を支援。テニススクールを経営。三鷹青年会議所の理事長を務めるなど、地域ボランティア活動にも力を入れている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
kitten
8
図書館本。何となく手に取ったけど、10年くらい前の本。変わらないところもあるんだけど、少し感覚がか古い気がした。この著者は、何者?仕事で忙しいにしても、最低限の関わりをもたないといけない。でも、言うはやすし、だよなあ。そんなに簡単にはいかないよ、子どもなんて。2024/12/31
芸術家くーまん843
7
「父親業!「仕事か、家庭か」で悩まないビジネスマンのルール」中山和義 きずな出版http://amazon.co.jp/o/ASIN/4907072066/mag06-22/ref=nosim/・父親がなにげなく繰り返して話す言葉ほど、子どもは記憶して、まねをするようになります。「楽しい」「嬉しい」「いいね」というような、聞いた人の気持ちを明るくする言葉を口ぐせにする。やはり、子どもを変えるのではなく、自分が何を変えるのか、ということ。子どもは親のマネをしますので、まず自分が手本を示す必要があります2013/08/29
まゆまゆ
2
育児に力を入れるイクメンとは違って仕事優先の父親でも、最低限これくらいはやっておいたほうがいいという内容。子供に自信をもってもらうために何ができるかを考える、正解は一つではないことを教える、が印象に残ったかな。2013/11/06
Masaharu Yomei Matsumoto
1
ま、当たり前と言ったら当たり前の話。これで本になるんだなぁと思った。ビジネスマンのルールとかの副題に期待しすぎたのかも。2019/09/24
ロッカ
1
30代前は10億人のご先祖様がいる。子供に伝える方法としては目から鱗。読んで良かった。2017/12/15
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