仕事文脈 〈Vol.10(2017 SPR〉 特集:DON’t work too hard.

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仕事文脈 〈Vol.10(2017 SPR〉 特集:DON’t work too hard.

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  • サイズ A5判/ページ数 95p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784907053192
  • Cコード C9095

出版社内容情報

特集「Don't work too hard」。 長時間労働、過労死が身近にあるこの国で「一生懸命働かない」ことを考える気になるはたらき方、なんとかなる生き方など仕事の文脈をとりあげる リトルマガジン『仕事文脈』。今回の特集は「Don't work too hard.」。 カナダぐらしの筆者から届いた、現地でよく言われるというこのことば、「全人格を仕事に投入しないとダメみたいな雰囲気がある」日本と、「仕 事が人生の全部じゃないという価値観が強い」国、どこがちがうのか。 長時間労働、過労死が身近にあるこの国で「一生懸命働かない」ことは できるのか。ひとつのことばから考えてみる仕事のいろいろです。

特集

バンクーバーと仕事・ ほどほどに働こう 太田明日香

修士論文と電通事件と、働きすぎないカルチャーについて。さのかずや

超多忙な〇〇さん、の謎 小川たまか

ライターと仕事 時代のライターは読モ化するしかないのか? 宮崎智之

標準モデル「外」世帯の仕事と生活

平日2日間日記

座談会 表現?仕事?余暇

たったひとつの冴えたやりかたがあれば 宮迫憲彦

日仏の違いから、「保育」の仕事を考える。?崎順子

「活」という名の妖怪と「魔女」の物語 堅田香緒里

魂をたがやすな ― 超絶! 悶絶! 沖縄旅行 栗原康



連載

仕事回文・ 杉野あずさ・里鵜ミリン

虹色眼鏡・ チサ

これも仕事だ!日記・ 南陀楼綾繁 あちこちふらふら・お仕事放浪記・ まきせ記子

文脈本屋さん・ READAN DEAT バックナンバー

パンとテレビと国と 宮川真紀 文脈人脈

仕事文脈編集部[シゴトブンミャクヘンシュウブ]

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

阿部義彦

16
程よい力の抜き加減が気持ちいいリトルプレスです。今回の特集は Don't work so hard.仕事を見つめる雑誌で「そんなに、働くな!」って、実に痛快ですね。ワールドワイドな視野にたっての「平日二日間日記」や女をめぐる「活」に焦点を絞った東ベルリンで開催された「女のいない一日・ベルリン連帯マーチ」に関するレポートなど、かなり力の入った編集ぶりには応援を送りたくなりますね。座談会「表現×仕事×余暇」が最高です。ワシも水道検針やりたいなあ!柔らかくて硬い雑誌です。2017/06/03

ベランダ本棚

2
特集「Don't work too hard.」今回も面白くて一気読み。日本のヤバいところがいっぱい見える。時代が見える。そんな日本でどうやって働いていこうか、生きていこうか。個々の事情を認めること、強要し合わないことが大事だなぁと思う。2017/06/27

Moka

1
残業まみれで、「今日も時間を切り売りしてしまった」と思う日々。疲労感しかない。なんでこんなに終わらないんだろう。どうしてこうなるんだろう。っていうか、なんでみんなこんなに働くんだろう?どうしてこの国はこうなのだろう? そんな思いがぐるぐるしていたときにこんな雑誌(冊子?)に出会ってしまったら、買わずにはいられなかった。「働き過ぎ」について、もうちょっと考えてみたい。Don't work too hard. I don't want to.私にもっとライフを下さい。2018/03/11

ダイン・テルン

1
どれだけ頑張っても、無限に増える仕事。自分で工夫してスペースをつくっても、まるでがん細胞が正常な部分にまで浸食してくるように、空いたスペースに仕事が増えてくる。頑張り損。 「職務の明確性」という諸外国では至極当たり前の概念が日本には全く欠けているため、バイトやパートといった末端の労働者ですら全人格をフルに酷使され使い捨ての駒として使用者から重宝されるのである。2017/11/24

タオルケット

1
働き方について、労働時間について、収入について、暮らしについて、、いろいろ考えてしまった。2017/11/05

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