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出版社内容情報
特集「家と仕事」。家と仕事は近いが遠い。家族経営、仕事場としての家、家事、住む家、家族などについて考えてみました
vol.7特集は「家と仕事」です。
仕事に行く前は、家にいる。家と仕事は近いのに、別のあたまで考えろと言われがち。家族経営、仕事場としての家、家事、住む家、家族など、家も仕事も気にしてみた特集です。
話題の書き手のコラムや興味深い人物取材、新連載など内容もより充実、増ページ・新価格でお届けします。
特集 家と仕事
限界 植本一子
家と愛情 雨宮まみ
大先輩はここにいた 山田家 母と息子とアパレルと 丹野未雪
ラッパーとファミリー サイプレス上野インタビュー 小林野渉
トーキョーとキョート 現在地はどこでもよくて 綿野かおり
主婦の仕事は愛と家事? 太田明日香
子ども部屋から出勤 編集部
はたらく女性は、方向音痴―地図はなくても歩いてゆける 栗原康
映画のインテリアのリアリティ 真魚八重子
女の人生に必要なのは王子様じゃない、家だ『椿荘 号室』論 トミヤマユキコ
マンガ・彼女のしごと 関根美有
コラム
或る仕事 転職しました、のその先で 中島とう子
生活考察 代独身男性の生活と意見 辻本力
連載
仕事回文・3 杉野あずさ・里鵜ミリン
これも仕事だ!日記・1 南陀楼綾繁
あちこちふらふら・お仕事放浪記・1 まきせ記子
文脈本屋さん・ シカク
無職の父と田舎の未来・7 都会と田舎の家と仕事、その未来について 佐野和哉
しなくていい活躍 宮川真紀
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
午後
1
家ってなんだろな。栗原康の文章が良かった。2019/06/02
ゐ こんかにぺ
0
どっちかというと働き方編。2016/06/14
akiu
0
いろんな仕事について考えるミニコミ誌。特集は、「家と仕事」。自宅で仕事とか、家事という仕事とか、家そのものとか。いろいろな視点で家と仕事を捉えている内容で面白かった。家と仕事は、分けて考えたい人もいるし、一緒に考えたい人もいます。私はできればまとめて考えたい派(早く自宅で仕事ができるスキームを作りたい!)。前号の方向性にちょっと違和感があったのですが、今号は多様な視点やぼんくらっぽさが、だいぶ戻ってきたのかもと思います。2016/04/22