インド・チベット浄土教の研究 - 大乗菩薩道としての展開

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インド・チベット浄土教の研究 - 大乗菩薩道としての展開

  • 藤仲孝司/中御門敬教
  • 価格 ¥12,760(本体¥11,600)
  • 起心書房(2018/07発売)
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  • サイズ A5判/ページ数 580p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784907022143
  • NDC分類 188.62
  • Cコード C3015

出版社内容情報

日本では法然・親鸞に結実した浄土教の、インド・チベットにおける「もう一つの姿」を明らかにする本格的研究書。極楽往生を願う浄土教は、インド・チベットでは密教とも結びつきつつ、独自の展開を遂げた。本書は重要文献の和訳と関連資料の精査に基づき、そうした展開に「大乗菩薩道」「極楽浄土の選択」「密教の成就法」「東アジア浄土教との関連」…などの多様な視点から検討を加え、浄土教への新たな視点を提示する。

序論 チベットにおける阿弥陀仏信仰の形態
第1部 顕教篇
 第1章 チベットにおけるカルマ・チャクメーの浄土教
 第2章 チベットにおける阿弥陀浄土と阿?浄土の信仰
第2部 密教篇
 第1章 インドにおける浄土教の密教化
 第2章 中国におけるインド浄土教の密教化
あとがき

藤仲孝司[フジナカタカシ]
著・文・その他

中御門敬教[ナカミカドケイキョウ]
著・文・その他