内容説明
何度でも行きたい!南台湾食・楽めぐり。高雄、台南、嘉義、墾丁、澎湖のパーフェクトガイド。
目次
台南(台湾の京都と呼ばれる古都)
高雄(南部最大の港町)
恒春・墾丁(歴史に想いをはせて城塞都市散歩;明るく開放的なリゾートエリア)
嘉義(今、注目の嘉義を拠点にアクティブに)
澎湖(南国気分と海鮮料理をめいっぱい)
著者等紹介
矢巻美穂[ヤマキミホ]
日本国内、海外の旅行雑誌を中心に活動するカメラマン(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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野のこ
37
台南が特に気になる場所。赤くてあたたかみにある寺院、濃厚な空気を感じるラピュタみたいなガジュマル、ぼわーっと照らす提灯のノスタルジックな雰囲気の夜の街、まったり落ち着けそうな古民家カフェからは伝統音楽が流れる。あぁ、うっとり。食べ物ではジャーイという地方の鶏肉飯が美味しそうでした。お店の食べ比べがしたい!2017/07/03
Tomomi
1
かなりアートな感じの場所を紹介している。台北じゃなくて南部に特化したガイド、いいねぇ。2021/08/16
ごきげん
1
かわいいお店 美味しそうな食べ物 ノスタルジックな町並み。。台湾って魅力的☆2018/05/25
Humbaba
1
誰でも最初が初心者であるのは変わらない。しかし、その状態でも積極的に飛び込んでいってレベルアップ路図るのか、それともなにもしないのかでは最終的には大きな差が生じる。敷居が高いと思ったら闇雲に突っ込むのではなくて初心者向けの場所を選ぶようにすれば、そこまで気負う事無く挑戦できる。2017/07/12
荏苒 byn
0
台北は抜きで、南方5都市をフィーチャ。並の台湾ガイド本だと、台北以外の地方は夫々数ページだったりするから、逆を行ってる。飲む・喰うにウエイトがあるようで、ターゲットは女子旅向け。嘉義は北回帰線の辺で、阿里山電車観光有り。膨湖島が20ページ程がユニーク。ベストシーズンの冬の体験では、北回帰線南部の方が好天だった。台南1月上旬のTシャツ短パンに吃驚した。2019/01/23
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