内容説明
ひとり暮らしが老後の基本型!!5人にひとりが生涯未婚時代の到来。結婚したって一緒に逝くわけじゃない。住まい、ライフスタイル、健康、人づきあい、趣味、お金…老い楽暮らしの実現は、今からの自分自身の支度にかかっている。
目次
第1章 ひとりの老後をいかに生きるか
第2章 ひとりの老後を楽しむ
第3章 おひとりさまの老後に必要なお金
第4章 めざせ!健康人生
第5章 住み慣れた自宅で最期まで暮らす
第6章 有料老人ホームやケア付き住宅の最新事情
第7章 年金で暮らせるケアハウスやグループリビング
第8章 自分らしく人生の幕を引く
著者等紹介
太田知子[オオタトモコ]
1954年、埼玉県生まれ。小学校教諭、地域紙記者を経てフリーランスライター。介護、医療、高齢者問題などをテーマに取材執筆している。介護予防インストラクターとしても活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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Huuro
2
私も50歳を目前にして読んでみました。勉強になりました。 父や母にもしものことがあった時にも参考になりそうです。まあ彼らは自宅をほぼバリアフリーにリフォームしてあるので、最後まで自宅で過ごす気なんでしょうね。 私も自分の家を床暖房にリフォームしようかなと思います。あと浴室もリフォームする時にきちんと手すりとか付けようと思いました。 日本の人口がこれからどんどん減っていくので私の住んでるところが、どの程度過疎化するか分かりませんが、自宅で最期まで過ごしたいなと思います。2022/04/26
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