neoneo 〈#03(2013 AUTUMN〉 - ドキュメンタリーカルチャーマガジン ゼロ年代(プラスワン)とドキュメンタリー

個数:
  • ポイントキャンペーン

neoneo 〈#03(2013 AUTUMN〉 - ドキュメンタリーカルチャーマガジン ゼロ年代(プラスワン)とドキュメンタリー

  • 価格 ¥1,047(本体¥952)
  • neoneo編集室(2013/10発売)
  • ゴールデンウィーク ポイント2倍キャンペーン対象商品(5/6まで)
  • ポイント 18pt
  • 出版社からのお取り寄せとなります。
    入荷までにおよそ1~3週間程度かかります。
    ※商品によっては、品切れ等で入手できない場合がございます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷までの期間】
    ■通常、およそ1~3週間程度

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆上記期間よりも日数がかかる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆品切れ・絶版等により入手できない場合がございます。
    ◆品切れ・絶版等の確認に2週間以上かかる場合がございます。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • 店舗受取サービスはご利用いただけません。

    ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
  • サイズ A4変判/ページ数 95p/高さ 27cm
  • 商品コード 9784906960026
  • NDC分類 705
  • Cコード C0074

出版社内容情報

特集「〈ゼロ年代〉(プラスワン)とドキュメンタリー」
小特集「Unknown Marker:知られざるクリス・マルケルの世界」

巻頭写真構成:藤元敬二 『Instant Gamble』 
特別対談:佐々木俊尚+渡邉大輔
連載:春田実・土居伸彰・金子遊

〈ゼロ年代〉とは、何だったのか?
お待たせいたしました。日本で唯一のドキュメンタリー専門誌「neoneo」03 は、
今回も特集「ゼロ年代(プラスワン)とドキュメンタリー」&小特集「UNKNOWN MARKER ~知られざるクリス・マルケルの世界~」の2本立てでお届けします。

まだ誰も語ることが無かった「ゼロ年代」と「ドキュメンタリー映画」の関係を、年表やコラム、そして99本の「ゼロ年代ドキュメンタリー映画」を網羅したカタログで紹介。「ドキュメンタリーの未来」に向け、2013年の現在からその全貌を俯瞰します。

また「UNKNOWN MARKER ~知られざるクリス・マルケルの世界~」では、昨年没したフランスの映像作家クリス・マルケル(1921-2012)の作家活動を特集。映画のみならず執筆活動や写真など、多岐に渡るマルチメディア・アーティストとしての彼に迫ります。

内容充実(前号より16ページ増)。お値段そのまま!


contents

Instant Gamble  写真・文 藤元敬二

●Features(特集) 1
ゼロ年代(プラスワン)とドキュメンタリー
[特別対談]《ゼロ年代》とは何だったのか?  佐々木俊尚+渡邉大輔

イラストと10のアングルでふりかえるゼロ年代(プラスワン) 
2000年〜2010年の年表&ドキュメンタリー・シーン  

[アングル1] デジタルシネマ私論  加藤孝信
[アングル2] 「私」が発信する時代―-《ゼロ年代》のセルフドキュメンタリー考  佐藤寛朗
[アングル3] ドキュメンタリーは嘘をつく―― 森達也とその時代  萩野亮
[アングル4] こんなアメリカに誰がした? ――マイケル・ムーア・ブームとそのシニカルな果実  萩野亮
[アングル5] ネイチャー・ドキュメンタリー ――地球賛美のその背景にあるもの  萩野亮
[アングル6] 「クルー」と共に ——ビデオジャーナリズムとドキュメンタリー映画 綿井健陽
[アングル7] なぜ、ドキュメンタリー映画の劇場公開は定着していったのか  木下繁貴
[アングル8] 環境ドキュメンタリーはスクリーンを越えて  宇津留理子
[アングル9] 検閲・党派主義・炎上――『靖国 YASUKUNI』騒動再考  佐藤寛朗
[アングル10] 「プログラム・ドキュメンタリー」のための覚書  若木康輔

カタログと年表
ゼロ年代(プラスワン)のドキュメンタリー99[2000-2010]

●Features(小特集) 2
UNKNOWN MARKER  ~知られざるクリス・マルケルの世界~

世界への旅と政治映画
クリス・マルケル小伝  吉田孝行
クリス・マルケルへのインタビュー(1968年)                       
赤きオオカミへの挽歌 『空気の底は赤い』論  金子遊
マルチ・メディアと戯れるように  越後谷卓司

写真/ヴィデオ/マルチ・メディア
クリス・マルケル――写真展
21世紀のクリス・マルケル――写真展という新しい試み  藤田修平
記憶のなかのリアル――『koumiko』を制作して  丸谷肇
ギョームを追いかけて――パテオラマからセカンドライフまで  碓井千鶴
ヴィデオアーティストとしてのクリス・マルケル  河合政之
ゴルゴマンシー、「見ること」への問いかけ  東志保

●regulars
ドキュメンタリー激烈辛口採点表  春田実
アニメーションとドキュメンタリーが交わるとき  土居伸彰

●編集後記

カバーイラスト:白尾可奈子

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

toshiyuki83

2
近年のドキュメンタリーの一覧ガイドが良かった2016/07/09

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/7485835
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品