女たちの21世紀 〈no.95(2018.9)〉 「夫婦別姓」はなぜ阻まれ続けるのか

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女たちの21世紀 〈no.95(2018.9)〉 「夫婦別姓」はなぜ阻まれ続けるのか

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  • サイズ B5変判/ページ数 68p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784906944651
  • NDC分類 367.2
  • Cコード C0036

出版社内容情報

2015年12月、最高裁判所は民法第750条の夫婦同氏強制を合憲とする判断を下した。選択的夫婦別姓を切実に願い闘ってきた人たちの落胆の声は大きかった。30年以上の運動にも関わらず、なぜ「夫婦別姓」は未だに成立しないのか―。
今年に入り「夫婦別姓」と関連した3件の訴訟が始まり、男性が原告となる新たな動きも見える中、もう一度この問題をさまざまな視点から捉え直し、根底にあり続ける問題や今後の可能性を探りたい。右派イデオロギーによる政治がもたらす問題、婚姻制度・戸籍制度という根本の問題から、「夫婦別姓」の意味、「家族」の形を考える。
(執筆者)
坂本洋子、井戸まさえ、想田和弘、小国香織、福島みずほ、堀江有里、大野聖良

発行:アジア女性資料センター 発売:夜光社[ ハッコウアジアジョセイシリョウセンターハツバイヤコウシャ  ]
著・文・その他/編集

感想・レビュー

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香菜子(かなこ・Kanako)

34
女たちの21世紀no.95: 夫婦別姓はなぜ阻まれ続けるのか。アジア女性資料センターの著書。女性の社会進出が進む中で慣れ親しんだ名字を変えることに抵抗を持つ女性が確実に増えているはず。それに日本は少子高齢化問題が深刻。夫婦別姓を認めないよりも夫婦別姓を認めることによって結果として日本の結婚率が上がって、少子高齢化問題が少しでも良い方に向かうのなら、夫婦別姓を認めない理由なんてないと思う。2019/08/12

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