内容説明
日本女性にこそ知っておいてほしい、心華やぐきものがたり。
目次
第1章 花がたり(梅の小ぶくさ;早春と花と ほか)
第2章 「もの」がたり(西陣の帯;大島紬のきもの ほか)
第3章 季節がたり(事はじめの頃;和のともし火 ほか)
第4章 思い出がたり(亀甲の紐;初芝居に京小紋 ほか)
第5章 文様がたり(吉祥文様の袋帯;「吹き寄せ春秋」のきもの ほか)
著者等紹介
木村孝[キムラタカ]
染織研究家、随筆家。1920(大正9)年、京都市生まれ。生家の後継者として染色を習うが、1944年より京都新聞文化部に籍を置く。1954年より染色個展を開く。夫の赴任に伴い5年間、ロンドンに滞在、染織デザイン、服飾史などを学ぶ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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