目次
第1章 子どもの体験と意識や資質・能力(子どもの体験と現在の意識や習慣;子どもの頃(中学生まで)の体験と高校生の資質・能力
子どもの読書活動と中学生の意識・能力)
第2章 体験により育まれる資質・能力と適時性(子どもの頃の体験と大人の資質・能力;子どもの頃の体験と保護者の資質・能力;子どもの頃の読書活動と大人の意識・能力)
第3章 子どもの体験の現状と推移(子どもの体験の現状と推移;子どもの頃の体験の世代間比較)
第4章 子どもたちは今―生活環境と実態
著者等紹介
田中壮一郎[タナカソウイチロウ]
国立青少年教育振興機構理事長。1949年香川県生まれ。東京大学法学部卒業後、文部省に入省、教育助成局教職員課長、学術国際局研究機関課長を経て、香川県教育委員会教育長。文部科学省スポーツ・青少年局長、生涯学習政策局長、文部科学審議官を経て、2008年4月から現職。2006年に制定された教育基本法の改正に尽力し、「早寝早起き朝ごはん」運動の立ち上げ時の行政責任者でもある。現「早寝早起き朝ごはん」全国協議会副会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。