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内容説明
命と信輝の運命の対峙から数週間後。命は新たなターゲット「縁結びの神様」浅間サクヤとの対決に挑む。しかし、苦境に陥った命は「縁切り」の“呪い”を受けてしまう。それは、すべての人との“縁”を切ってしまうという恐ろしい技。精神的にも、肉体的にも衰弱しきった命に救いの手を差し伸べたのは信輝であった。しかし、またもや命に「自分が神である」ということがバレそうになってしまい―信輝はついに“ある決断”を下す。そして、サクヤとの出逢いは“過去との縁”をも命と信輝に突きつける。幼い頃からの想いと運命が交錯する神と神殺しの神話…第2巻。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
水無月冬弥
2
深山ユーキ先生(@miyama_yk)の #ラノベ。うん、この展開、まさか2巻で完結なのか? 完結じゃなかったとしても、物語の流れを大きく変えた気がするなあ、タイトルに偽りありだし。さ、3巻あるのか?2013/10/17
長月みー
1
ロンリーマイセルフサーガ(m>□<)mありがとうございました!!って!えええええ!?終わるの!?これよりつまらない内容でぐだぐだやってるやつもあるじゃないですか!?面白いと思ってたんだけどなっ!命ちゃんの活躍をもっと見たかったです。縁があれば次回作読みますわん。2013/11/14
みずまさ
1
これは完結なのかな。なんか色々な事象に決着が着き過ぎて、これ以上膨らませられないような気が。仮に続けたとしてもただのハーレムラノベ化するだけだろう。2013/10/22
カムル
1
正直あまり期待はしていなかったのだけど、なかなか楽しめた。1巻で半端だったところは無理やり感はかなりあるけれど大体解消された感じはする。 ただ、1巻でこれぐらいの読了感がないとやっぱりちょっと厳しいね。2013/10/11
sikamo
0
縁は結ぶよりも切るほうが簡単、か。確かにおおむねその通り。2016/02/25