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目次
1 総論:なぜ痛みを感じるのか
2 痛みを伝える経路:解剖学と生理学
3 痛みの分類と評価:痛みの臨床は評価がすべて
4 鎮痛薬:薬理学を考えて使う
5 神経ブロック:方法と観察のポイント
6 他の治療:患者に合わせて考える
7 主な疾患:病態を知って寄り添う
著者等紹介
山内正憲[ヤマウチマサノリ]
東北大学麻酔科教授。平成3年札幌医科大学卒業、麻酔科入局。平成10年大学院卒業。平成11年アメリカYale大学に2年間留学。帰国後北海道内の機関病院で、麻酔、ICU、ペインクリニックを研鑽。平成17年から札幌医科大学勤務。平成25年現職(東北大学麻酔科)。専門は術後鎮痛、ペインクリニック(とくにリハビリテーション、スポーツ時の痛みを、動かしながらどうやわらげるかに挑む)。東北大学麻酔科では、医学部以外との連携による大学院教育や研究活動を積極的に行っている。臨床においても看護師・薬剤師・理学療法士との連携を推進中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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