目次
生死に関する事象を考察する際の判断基準
命誕生後のその質
命の捉え方
生きがいの創出・確保
「生命の神聖性主義」と「生命の質主義」のせめぎ合い
出生前診断による命の選別
治療の開始・非開始および治療の継続・継続中止
生命の存在価値:パーソン論概説
人称による死の受け止め方
死の種類とそのプロセス〔ほか〕
著者等紹介
阿岸鉄三[アギシテツゾウ]
東京女子医科大学名誉教授
大平整爾[オオヒラセイジ]
1937年12月9日生まれ。1962年北大医学部卒業。1963年東京都立川市米国空軍病院インターン修了。1967年北大医学部大学院修了、医学博士号取得。1969~1971年カナダ・トロント大学生理学部研究員。1972~1997年岩見沢市立総合病院外科・透析センター勤務。1997~2002年医療法人社団カレスアライアンス日鋼記念病院院長。2002年4月医療法人東桑会札幌北クリニック院長。1988年「慢性腎不全の研究・治療」に対して、北海道知事賞・北海道医師会賞授与(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
-
- 和書
- サ・ブ・ラ、此の岸で