出版社内容情報
朝堂院大覚[チョウドウインダイカク]
著・文・その他
内容説明
イルミナティによる通貨発行権の掌握と近現代戦争のマッチメイク、それを知らずしてこれからの世界を語ることはできない!
目次
はじめに―誰が戦争をマッメイクしているのか?
第1章 通貨発行権を巡る戦争
第2章 東アジアへの侵略
第3章 2つの世界大戦
第4章 東西冷戦と中東での戦争
第5章 冷戦後の戦争―対テロ戦争と民主化革命
第6章 ウクライナ戦争と台湾有事
著者等紹介
朝堂院大覚[チョウドウインダイカク]
1940年12月9日、大阪市生まれ。同志社大学法学部卒。武道家、空手家。日本連合総裁及び世界空手道連盟(WKA)総裁。武道総本庁総裁。空手道本庁宗家家元会議総裁。居合道警視流の宗家家元、剛柔流空手道九段。東亜ビル管理組合顧問。全アジア条約機構推進委員会委員長なども務める。1978年、スパイ防止法制定を目的に設立した法曹政治連盟総裁に就任。井本台吉検事総長、横井大三最高裁判事、佐藤立夫早稲田大学名誉教授(憲法裁判所創設委員会会長)らがメンバー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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にざえもん
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イルミナティ(アメリカのトップ経済資本家)の250年にも及ぶ、経済支配と人類の紛争の歴史を順を追って書き綴っています。 このイルミナティは戦争を引き起こす要因を巧みに操り両国家による武器の提供を行い、多額の金を納め、しかも天然資源の利権をも手中に納めて行っていると説いています。それは日本にも影響があり、マスコミを利用して洗脳をしていったとも著者は語っています。 やはりしっかりとした情報を自ら獲りに行かないと、日本も衰退の道を辿るので、世界情勢を見極める目を持ち一致団結して行かなければいけないですね。 2024/03/29
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