内容説明
どこの書物を探しても書いていないような内容は夢で聞く。わからないことはすべて夢に聞く。夢を見て、夢に訊き、夢を使って、必要なものは夢の中で手に入れよう。ほとんどの人は眠る時間をパンの耳のように切り捨てていますが、実は、極めて重要なのです。
目次
夢を見る生活をしよう
人は複数の意識が重なってできた存在
振動密度の高いものを対象化できない
専門家的悟りの物質
メンタル体はアストラル体を作り出す
皮膚を覆う網目、下位エーテル体
バイロケーションで練習する
「１５悪魔」のカード
入眠時のイメージ
図形を思い描く〔ほか〕
著者等紹介
松村潔［マツムラキヨシ］
１９５３年生まれ。占星術、タロットカード、絵画分析、禅の十牛図、スーフィのエニアグラム図形などの研究家。タロットカードについては、現代的な応用を考えており、タロットの専門書も多い。参加者がタロットカードをお絵かきするという講座もこれまで３０年以上展開してきた。タロットカードは、人の意識を発達させる性質があり、仏教の十牛図の西欧版という姿勢から、活動を展開している。著書多数（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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:*:♪･゜’☆…((φ(‘ｰ’*)
3
とてつもなく大きな世界がそこにあったという衝撃。松村さんの記述の意味を理解するには至らないが、何やら楽しそうで引き込まれる。自分の夢は、言葉もないし映像の解析度もとても低い。そもそも見たことを忘れている。夢を記録しようと思った日から、夢を忘れることが少なくなった。夢で出会う常連さん、きっといるのだろうなあ。自分の夢の世界に慣れ親しんだ頃、また再読しよう。そうすれば松村さんの言ってる意味が少しは分かるかもしれない。グルジェフの、「生きとし生けるものの図」人間より高い動物や植物はたくさんある、八百万の神的な2022/03/08
林檎
2
パラパラと読みました。2019/11/22
haluca shijima
0
p.105まで読了2023/01/01
