説話社占い選書
簡単でわかりやすいタロット占い

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  • サイズ B40判/ページ数 203p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784906828081
  • NDC分類 148.9
  • Cコード C2011

出版社内容情報

「説話社占い選書シリーズ」の第1弾。タロット占いの歴史の解説から、タロットカード78枚の解説、さらには、Q&Aまで網羅した、雑誌、書籍、WEBサイトで活躍する著者が贈る、ウエイト版タロット占いの教科書。

「説話社占い選書シリーズ」第1弾。タロットカードを用いてあなたの悩みに光を照らす占い、それがタロット占いです。タロットカードさえあれば複雑な計算式を作る必要がなく、基本的なことさえ抑えてしまえば誰でも今すぐに始めることができるのが最大の特徴です。
 なにより、多様なタロットカードの絵柄はインスピレーションを高め、見る人を魅了させることでしょう。
 本書ではタロット占いを学ぶ方に基本から実践までを一通りレクチャーすることに主眼を置いています。
 第1章では「タロット占い基礎編」としてタロット占いの歴史やその概略について簡単に触れております。続く、第2章の「タロット占い解説編」でタロットカードを構成している「0愚者」から「21世界」までの大アルカナと小アルカナ56枚、合計78枚をキーワードとともに解説していきます。カードには数多くの意味が秘められていますが本書ではキーワードとともに重要な言葉を目立たせていますので、どれを覚えるべきか初心者でも無理なく読み進めることができるといえます。
 また、タロット占いの方法やスプレッド(カードを決まった位置に並べる方法)も取り上げています。スプレッドでは、入門者用といえる1枚引きから、3枚引き、択一スプレッド、ヘキサグラムスプレッド、ケルト十字スプレッド、ホロスコープスプレッド、ホースシュースプレッドなどプロが現場で用いているものまで幅広く取り揃えています。
 第3章では実践編として著者による紙上リーディングを行います。カードの意味を覚えた方や中級者は本章を読むことで実践力が身につくはずです。
 最後の第4章ではQ&Aとして、初心者が疑問に思うことやつい間違って覚えてしまうことなど豊富に掲載しています。
 巻末では大アルカナのキーワード一覧表やタロットカードに記されたアトリビュート(持物)も紹介。さらにもう一歩進みたい方にはよき資料となることでしょう。
 本書はまさに「21世紀のタロットの教科書」です。本書を片手にあなたもタロット占いの世界の第一歩を踏み出してください。

はじめに
第1章 タロット占い基礎編 
  1 「タロット占い」とは何か?
  2 タロットはいつ生まれたのか? 
  3 タロット占いで何がわかるのか?
  4 なぜ、タロット占いを「当たる」と感じるのか?
第2章 タロット占い解説編
 1 タロットカード解説  大アルカナ22枚/小アルカナ56枚
 2 タロット占い方法 
  (1) タロット占いの基本的手順
  (2) タロット占いをする際の心構え
 3 スプレッド解説
  (1) スプレッドとは何か
  (2) スプレッドの選択基準
  (3) 1枚引き
  (4) 3枚引き
  (5) 択一
  (6) ヘキサグラム
  (7) ケルト十字
  (8) ホロスコープ
  (9) ホースシュー
 4 リーディング上達のためのポイント
第3章 タロット占い実践編
  1 タロット占いを実際に行うに当たっての注意点
  2 ケーススタディ?@~?D
第4章 タロット占いQ&A
巻末資料1 大アルカナ項目別キーワード一覧表
巻末資料2 アトリビュート
おわりに

【著者紹介】
長年のCGデザイナーを経て、2004年より占いを学び始める。西洋占星術、タロット、ルーン、ダウジング、数秘術と、幼少時代から関心を示していたオカルトと神秘の世界へと引き込まれていく。東京・横浜を中心に実践鑑定を行ったのち、六本木でLUA’s BAR(占いバー)を営んでいたことも。現在は雑誌・書籍・WEBなどの各メディアでの占い関連原稿の執筆と監修を行っている。趣味は人間観察と料理と筋トレ、美容マニアでオカルト好き。蜘蛛をこよなく愛している。共著『四大占術でみる誕生日大事典』(成美堂出版)監修ウェブサイト『すべてが手に入るスパイダー占術』http://charge.fortune.yahoo.co.jp/stw/spd/監修携帯サイト『魔性のタロット』『神秘未来占術』公式サイトhttp://www.luaspider.com/

目次

第1章 タロット占い基礎編(「タロット占い」とは何か?;タロットはいつ生まれたのか?;タロット占いで何がわかるのか ほか)
第2章 タロット占い解説編(大アルカナ;小アルカナ)
第3章 タロット占い実践編(タロット占いを実際に行うに当たっての注意点;ケーススタディ)
第4章 タロット占いQ&A

著者等紹介

LUA[LUA]
長年のCGデザイナーを経て、2004年より占いを学び始める。西洋占星術、タロット、ルーン、ダウジング、数秘術…と、幼少時代から関心を示していたオカルトと神秘の世界へと引き込まれていく。東京・横浜を中心に実践鑑定を行ったのち、六本木でLUA’s BAR(占いバー)を営んでいたことも。現在は雑誌・書籍・WEB・アプリなどの各メディアでの占い関連原稿の執筆と監修を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

やふはふ

2
新書サイズで初心者向けのような事が書いてあるので、お手軽に読めると思いきや…割と内容が濃かった。カードの意味はずらずらっとキーワードを並べるのではなく、ストーリー仕立てタイプ。 大アルカナ小アルカナとは何か?の解説がカードの意味の後に来てるから、初心者だとちょっと分かりにくいかも。 構成がもう少し分かりやすい方が良かったけど、初心者を抜けてカードの解釈を広げるための副読本としてはオススメです。2015/04/01

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