出版社内容情報
ゲリーボーネル・ジャパン講師で僧侶でもある著者が贈る、日本人向けにわかりやすく解説したアカシックリーディングの入門書。
本書で紹介している「アカシックレコード」とは、この地球上の過去から未来にわたるすべての情報が詰まったデータのアーカイブのようなものです。このアカシックレコードにアクセスして、疑問点を解決し、自分の悩みを晴らし、「本当の自分」に出会ことが、「アカシックリーディング」なのです。
本書はその方法をわかりやすくまとめた入門書です。アカシックリーディングをするのに複雑な知識や資格、高度な技術・道具は必要ありません。ただたんにあなたが「知りたい！」という強い思いがあれば十分なのです。とはいっても、それだけではよくわからないかもしれません。
そこで本書では、ゲリーボーネル・ジャパン講師で僧侶でもある著者による、日本人のための日本人によるわかりやすい日本人向けアカシックリーディング指南をしていきます。
具体的なテクニックである、・呼吸法、・前意識状態、・シンボルの解説と、どのようにアカシックレコードにアクセスしていくかをわかりやすく解説していきます。また、初めての人にも親しみをもってもらうために、前半では著者の半生を振り返り、どうしてアカシックレコードと出会ったのかも赤裸々に告白しています。
他にも、アカシックリーディングのセッションの現場がどうなっているかをリアルに伝えるケーススタディや、一問一答形式でアカシックレコードの疑問点を明解に答える章、さらにはアカシックリーディングを日本で広めた第一人者であるゲリー・ボーネル氏との特別対談も収録されています。
巻末には自分一人でアカシックリーディングができるよう誘導瞑想の台本も掲載しております。「本当に自分って何だろう？」そんな漠然とした疑問を抱えている方にぜひとも読んでいただきたい１冊です。あなたの悩みの答えは、すべてアカシックレコードに記されています。
はじめに
第１章 自分探しのアカシックリーディング
パート１ 私が「アカシックレコード」に出会うまで
パート２ 日本人とアカシックリーディングの関係性
（１） アカシックレコードとは何か？
（２） インドラネットとアカシックレコード
（３） どんな国や文化でもアカシックレコードは使われている
（４） アカシックレコード、二つの種類
（５） アカシックレコードがもたらす恩恵
（６） アカシックレコードと縁について
（７） 輪廻転生の青写真「魂のタイムライン」
（８） アカシックレコードによる「人生の目的」
（９） アカシックレコードが指し示す転生のパターンと魂の肉体の才能
（10） 制約がない人生について
（11） アカシックレコードには人生の使命は書かれていない
パート３ アカシックリーディング実践法
（１） アカシックレコードにつながるということ
（２） アカシックレコードにアクセスするためのテクニック
・ 呼吸法
【ステップ１ 完全腹式呼吸】
【ステップ２ 片鼻呼吸法】
・ 前意識状態
・ シンボル
（３） アカシックレコードにアクセスする上での重要なキーポイント
（４） 日常でできるアカシックリーディングへのトレーニング
（５） アカシックレコードにアクセスする上でやってはいけないこと
（６） イマジネーションを使う
（７） 知りたいという意図を持つこと
第２章 アカシックレコードリーディングセッションの現場
アカシックレコードリーディングセッション１～４
第３章 教えて！ つうりさん、アカシックレコード一問一答集
問１ そもそも「アカシックレコード」って何ですか？ どのようにできた
のですか？ ～
問59 つうりさんはスクールでアカシックリーディングを教えていますが、
スクールは13カ月のカリキュラムですよね？ 本来それくらいの期間が必要
だということでしょうか？
特別対談 ゲリー・ボーネル×齊藤つうり 「これからの日本人にとってのア
カシックレコードとは」
おわりに
誘導瞑想台本
【著者紹介】
寺院に生まれる。21歳で出家後、既存宗派寺院にて僧籍に従事。16歳にて、父の死が契機となり、人間の死、自分自身と人間存在についての探求と研鑽を開始。ユング、エーリッヒ・フロム、河合隼雄、シュタイナー、ケン・ウィルバー等、哲学、心理学、神秘学等を研究。数多くの神秘体験や体外離脱体験を得る。2007年、アカシックレコードリーディングの第一人者である、ゲリー・ボーネル氏に師事。アトランティスによる叡知を基礎に、アカシックレコードリーディング、ユニティヒーリングを体得し、ゲリーボーネル・ジャパンにて、講師としての活動を開始する。現在、13カ月間の「ノウイングスクール」での講師。アカシックレコードリーディングワ-クショップ等を開催。毎月の「瞑想会」。「ブッダプログラム」「魂を輝かせるための三つの方法」「死ってなんだろう？」等、仏教や古代の神秘主義を統合させた独自のワークを展開。
目次
第１章 自分探しのアカシックリーディング（私が「アカシックレコード」に出会うまで；アカシックレコードの基礎知識 ほか）
第２章 アカシックリーディングセッションの現場（アカシックリーディングセッション１ Ａ・Ｔさんのケース；アカシックリーディングセッション２ Ｙ・Ｈさんのケース ほか）
第３章 教えて！つうりさん、アカシックレコード一問一答集（アカシックリーディングをすることでどんなメリットがあるのですか？；「アカシックの図書館」という言葉を耳にしたことがありますが、それは実際どこにあるのでしょうか？ ほか）
特別対談 ゲリー・ボーネル×齊藤つうり これからの日本人にとってのアカシックレコードとは
誘導瞑想台本
著者等紹介
齊藤つうり［サイトウツウリ］
寺院に生まれる。２１歳で出家後、既存宗派寺院にて僧籍に従事。１６歳にて、父の死が契機となり、人間の死、自分自身と人間存在についての探求と研鑽を開始。哲学、心理学、神秘学等を研究。数多くの神秘体験や体外離脱体験を得る。２００７年、アカシックレコードリーディングの第一人者である、ゲリー・ボーネル氏に師事。アカシックレコードリーディングを習得し、ゲリーボーネル・ジャパンにて講師としての活動を開始。現在、「ノウイングスクール」での講師（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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