内容説明
平和の象徴、皇室の未来とは?
目次
第1部 天皇のお言葉と皇室(明石元紹さんとの出会い;天皇の「お言葉」;天皇退位特例法の制定へ)
第2部 天皇陛下と同じ時代に生きて(天皇のお言葉に対する思い;天皇と私の少年時代;天皇の人格形成)
第3部 新しい時代の皇室(象徴天皇としての役割;これからの皇室をどうするか;天皇家の継承問題;皇室はいかにあるべきか)
著者等紹介
明石元紹[アカシモトツグ]
1934年、東京生まれ。幼稚園時代から明仁親王の遊び相手となり、学習院初等科では一緒に日光へ疎開した。戦後、高等科では馬術部のチームメイトとして、3年間を過ごす
小田部雄次[オタベユウジ]
静岡福祉大学教授。近代皇室研究の第一人者。1952年、東京生まれ。立教大学文学研究科博士課程満期退学。専門は、日本近現代史。皇族や華族に関わる資料を発掘し、綿密に分析している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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