内容説明
落語で仏教、こころの薬箱。明るいホトケの道へ、ようこそ。
目次
出囃子 まるこ誕生物語
超訳 法華経
まずは小噺の一席 ホトケは君をホットケない
ホトケの明るい道
特別企画 うつとの対話
こんなときの仏教
仏教川柳
おあとがよろしいようで
著者等紹介
露の団姫［ツユノマルコ］
１９８６年生まれ。落語家にして天台宗僧侶。高校卒業と同時に落語家・露の団四郎に入門。大師匠・露の五郎兵衛の内弟子として３年間の修行を積む。２０１１年、出家得度。２０１２年、比叡山行院にて修行し、正式な天台宗僧侶となる。現在は、古典落語をはじめ、自作の仏教落語を全国各地で公演する他、テレビ・ラジオでも活動中。２０１１年より、天台宗キャンペーンガール。２０１１年１１月、第６回・繁昌亭輝き賞を過去最年少で受賞（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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☆こまトゥーゆ☆
3
ホトケの道は明るかった！最近のわたしはおごり高ぶってたと気付かされた。「無財七施」もだけれど「十善戒」は守っていこうって思いました。いいタイミングで読めたのもお釈迦様の力かも♬2014/01/26
thiha
1
盛りだくさんな内容だった。「卑下慢」良い人ぶるのは相手からしたら不快に感じる事もあるのだと知りました。2014/10/13
