内容説明
暗記した知識と異なり、資質・能力は、忘れることも、無くなることも、ありません。
目次
第１章 学校の知識が社会につながらない
第２章 探求の仕方を学ぶ
第３章 道具の使い方を身に付ける
第４章 ＡＩと付き合う
第５章 プログラミング的思考を身に付ける
第６章 学習形態を変える
第７章 知識を構造化する
第８章 教科等の見方・考え方を身に付ける
第９章 学びに向かう力を身に付ける
第１０章 学校と社会をつなげる
著者等紹介
赤堀侃司［アカホリカンジ］
東京工業大学大学院修了後、静岡県高等学校教諭、東京学芸大学講師・助教授、東京工業大学助教授・教授、白鴎大学教授・教育学部長を経て、東京工業大学名誉教授、（一社）日本教育情報化振興会会長、（一社）ＩＣＴ ＣＯＮＮＥＣＴ ２１会長、工学博士など。専門は、教育工学（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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よね
8
今日の教育の問題点や、進んだ実践事例の紹介とともに、AI時代に必要となるであろう資質・能力とは何かが述べられている。個人的には6章あたりからの、子どもが伝える側になる授業やふりかえりなど日頃やっていることにつながる話があって興味深かった。著者のプログラミングの著書も気になる。2020/11/08
