内容説明
光と陰が交錯する若き日の憧れと葛藤。汐の満ち干のように想いのリフレインは果てしなく…。
目次
第1章 旅への誘い(誘引体;ちんどん屋 ほか)
第2章 プリズム(印象;物語 ほか)
第3章 一輪の花(一輪の花;伊良湖岬 ほか)
第4章 二月十三日(二月十三日;向こうから来る人たち ほか)
著者等紹介
KATUMI[KATUMI]
本名、冨田克美。1952年東京生まれ。明治大学商学部卒。学生時代から創作活動を始め、大学受験浪人中に執筆した小説「黒い川」が、学習研究社・高校生小説コンクール「第7回コース文学賞」で入選を果たす。大学時代の1976年には、自由国民社季刊誌「ギターライフ」春季号第4回アマチュア作品コンテスト作詞の部で、応募数5,318点の中から、「思い出通せんぼ」が最優秀昨品に選ばれるなど、創作活動を活発に行う。大学卒業後は出版社に勤務するが、創作活動は一時休止。退職後に創作活動を再開したのを機に、これまでの詩作品を集大成した『詩集Prism』を発刊する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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