詳解公用文の書き方―分かりやすく正確な公用文を書くために

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  • サイズ A5判/ページ数 357p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784906767069
  • NDC分類 816.4
  • Cコード C3032

内容説明

基礎から応用まで、公用文作成のあらゆる疑問に分かりやすく答える待望の1冊。(1)表記の原則や基準をマスターし、(2)豊富な例文で応用力を養い、(3)常用漢字表(本表・付表全文掲載)等の充実した巻末資料で検証する―担当の皆さんが自信をもって文書作成ができる内容・構成にしました。また、実務にすぐに役立つよう、索引機能を持つ「事項目次」を設けました。

目次

序章 公用文の書き方―基本中の基本は何だろうか
第1章 公用文の表記の基準―国と地方公共団体の基準
第2章 文体―その使い分けと注意点
第3章 文法遵守の論理的な構文(文の組立て)
第4章 語句の接続―接続詞のルール
第5章 漢字使用の原則
第6章 送り仮名の原則
第7章 仮名遣いの原則
第8章 数字の表記
第9章 句読点の付け方の原則
第10章 その他注意すべき事項
資料編

著者等紹介

瀬口至[セグチイタル]
昭和16年宮崎県えびの市生まれ。昭和40年九州大学(文)を卒業と同時に(株)帝国地方行政学会(現「ぎょうせい」)に入社、編集部に所属。各種法令集、地方公共団体の例規集の編集に従事。編集部課長、北関東支社長、常務取締役編集部長を歴任。平成15年から10年間、市町村アカデミーの客員講師、客員教授を委嘱される。(株)ぎょうせい在職中に、全国の地方公共団体、大学、会社等から「法制執務」及び「文書事務」の講義を委託され、長年にわたって研修講師を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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