内容説明
みちのく福島・白河に、昭和・平成を駆け抜けた韋駄天にして山男がいる。本書は、その驚くべき数多の足跡を綴った夢と冒険の記録であり、登山やマラソンを愛してやまない人々に贈る応援歌であり無窮の人生讃歌である。
目次
第1章 日本一周単独走り旅(走り旅への道;走り旅の行程~ブログ「走り旅と山男」から)
第2章 マラソン(マラソンは山への架け橋)
第3章 登山(日本百名山への挑戦;冬季単独全山縦走と山スキー;海外登山への挑戦)
第4章 ボランティア活動(環境保全への思い;ボランティア活動)
資料編 薄葉正雄の記録(巻末)
著者等紹介
薄葉正雄[ウスバマサオ]
1950年(昭和25年)福島県白河市に生まれる。地図踏査をマスターし、昭和62年に山岳上級指導員。平成4年に山岳審判委員を取得。前NPO南湖森林公園案内人の会理事長(現在、副理事長)・日本体育協会公認山岳上級指導員・福島県もりの案内人。国立那須甲子青少年自然の家研修指導員・環境省自然公園指導員・自然体験活動指動員・福島県ボランティアリーダー。福島県グリーンフォレスター・西郷山岳会副会長・白河走ろう会副会長・白河歴史検定3級(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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