内容説明
現役法学生や社会保険労務士など法律実務家からも「へ～」「なるほど！」法令のルール・しくみがわかる！
目次
１ 法令および法条文の組立てのルール・分かりやすさの工夫（はじめに；法令の題名と六法の引き方 ほか）
２ 法令用語の約束ごと―主要な法令用語の意味と使い方（法令用語；法令を読む上で知っておくと役立つ法概念）
３ 法が存在するいろいろな形―法源（制定法；慣習 ほか）
４ 法秩序を構成している原理（法秩序を構成している３つの基本原理；近代市民法原理 ほか）
５ 法の解釈（様々な姿の法的な規範；法解釈の必然性 ほか）
著者等紹介
畠中信夫［ハタケナカノブオ］
１９６８（昭和４３）年中央大学法学部卒業、労働省に入る。２０００（平成１２）年～２００７（平成１９）年まで、白鴎大学法学部教授（途中から法科大学院教授も兼担）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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