目次
第1章 自分でできる若い身体にリセットする方法(筋肉の調子が体調を決める;身体のゆがみは筋肉の硬さから ほか)
第2章 まだ間に合う!40歳50歳からの肉体改造(肉体改造のコツ;自分の筋肉はどんな筋肉か知る方法 ほか)
第3章 楽になる!腰痛・股関節痛から肩こりまで(腰痛;膝痛 ほか)
第4章 不調が消え、身体が軽くなるコンディショニング(体調を整えるコツ;不眠解消には ほか)
著者等紹介
有吉与志恵[アリヨシヨシエ]
「有吉与志恵メソッド」開発者。コンディショニングトレーナー。特定非営利活動法人「日本体調改善運動普及協会」会長。運動指導者として30年以上のキャリアを生かし、体調と体型を劇的に改善するコンディショニングメソッドを確立。高齢者から現役アスリートまで、幅広い層へのセルフコンディショニング指導のほか、学校や企業向けの講演・講座や指導者の育成にも情熱を注いでいる。05年に「健屋(すこやかや)」、07年に「CLEVA(クレバ)」、09年に「HEARTH ISM(ハースイズム)」をプロデュース。また、09年には特定非営利活動法人「日本体調改善運動普及協会」を設立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ひと
10
ピラティスで姿勢改善中のためか、著者の唱えるリセットコンディショニングとアクティブコンディショニングの考え方に納得感があました。前の本では動かし方がイマイチよくわからず、2冊目になります。体を動かしながら試してみて、何とか慣れたいと思いますが、本の限界も感じました。Youtubeの動画もあるみたいなので、そちらも参照してみます。2024/11/23
Humbaba
7
筋肉というのは使い方により,使用効率は大きく変わってくる.若いころは若さに任せてムチャな使い方ができたかもしれない.しかし,年をとってからはもっと効率的に使うことが求められる.2013/05/01
majiro
3
科学的観点から正しさを示すことはできないけれど、これは良い本だと思わせるものがあった。自分のやれる正しい方法を見つけ、生活習慣に落としこむ。人の身体が千差万別である異常、これは絶対的に正しいアプローチだ。2013/10/12
みーなんきー
2
何が根拠と言われれば、答えられないが、この本は本物だと直感した。 普段から感じていた疑問や、体の問題点に具体的に明確に解答し、次のステップへと誘ってくれる手段が書かれている。2014/01/13
Humbaba
2
年をとったとしても、それに合わせて体が衰えるわけではない。何もしていなければ加齢とともに、あるいはそれを上回る速度で体は劣化していく。しかし、体を小売売って木に鍛えてあげることができれば、例え年をとっていったとしても、それに反比例して体、筋肉は若返る。2013/06/06
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