出版社内容情報
木星から冥王星までの外惑星のサイクルと歴史上起きた出来事を関連づけて考察する。どのマンデン占星学を実践すべきかの指標にもなる一冊。
内容説明
ソ連崩壊、リーマン・ショック、コロナ・パンデミック、ウクライナ紛争を的中させ世界を騒然とさせた話題の書。泰斗アンドレ・バルボーが９０歳を越えて著した世界の運命を予測するマンデン占星学の神髄。
目次
周期宇宙論
ヨーロッパ木星・土星のサイクル
木星・天王星のサイクル
木星・海王星のサイクル
木星・冥王星のサイクル
土星・天王星のサイクル
土星・海王星のサイクル
土星・冥王星のサイクル
天王星・海王星のサイクル
天王星・冥王星のサイクル
海王星・冥王星のサイクル
太陽のサイクル
サイクルによる干渉
サイクルのインジケーター
天体の配列
グレートイヤー
結び
著者等紹介
バルボー，アンドレ［バルボー，アンドレ］ ［Ｂａｒｂａｕｌｔ，Ａｎｄｒ´ｅ］
アストロロジャー（占星家）。１９２１年１０月１日フランスＣａｍｐｉｇｎｅｌｌｅｓに生まれ、２０１９年１０月７日逝去。アストロロジャー一家に育ち、兄のアルマンから十代半ばで占星学を学び始め、１９６８年に『Ｌ’ａｓｔｒｏｌｏｇｕｅ』誌を創刊、国際的に名を広めた。占星学やオカルトに関する約５０冊の著作がある。バルボーの主たる興味の対象はマンデン占星学で、天体周期についての探求は広範囲に及び、マンデン占星学を革新的な地位に復興させ、チャールズ・ハーヴェイ、ニコラス・キャンピオンといったアストロロジャーたちに大きな影響を与えた
辻一花［ツジイッカ］
アストロロジャー。出版社勤務の後、阪神淡路大震災をきっかけに、好きだった占星学の道を歩もうと故・石川源晃氏の教室で学びはじめる。見えない世界から得た知恵を、実践的に活かすこと、天体のエネルギーを活用して行動し、結果を生み出すことが大切だと考えており、愛をこめたメッセージを届けている。占星学スクール「ＡＳＴＲＡ」を主宰。著作『未来予測占星学入門』説話社刊。ＡＦＡ（米国占星学者連盟）終身会員。一般社団法人日本占術協会会員
兼松香魚子［カネマツアユコ］
アストロロジャー。ＮＨＫ文化センター・朝日カルチャーセンター西洋占星学講師。ＡＦＡ（米国占星学者連盟）終身会員。一般社団法人日本占術協会会員（認定占術士）。米国フロリダインターナショナル大学大学院修士課程修了（ＭＳ）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Muga
