内容説明
曼荼羅の図形心理学を応用した密教理論による姓名学シリーズ第2弾。“音声篇”に続く“字形篇”遂に完成!「音・形・義・数」という四つの要素を各々解説し、なまえの吉凶を読み解く。有名人の実例を用いて字形姓名判断の極意を伝授。
目次
第1章 字形による心理作用(字形による心理作用―品川;「記号」と「言語」;「名」とは何か;十二縁起;「姓名学」とは ほか)
第2章 字形分類と判断(“如来蔵”曼荼羅による字形分類;「子平」による字形分類;「十二天将」による字形分類;「神殺」による字形分類;「十干」による字形分類 ほか)
字形・人名漢字字典
著者等紹介
掛川東海金[カケガワトウカイキン]
1953年長野県生まれ。20代で家業を引継ぎ、経営、経理、税務、不動産売買、民事訴訟などの実務に10年余り携わり、独学でPCソフトを開発する。1991年より、運命学ソフトの製作・販売を開始。掛川掌瑛(かけがわ・しょうえい)と名乗る。1994年より10年間、台湾出身の碩学張明澄師(故人)に師事し、明澄派五術、南華密教、雲門禅などを伝授され、“東海金”と命名される。現在、張明澄記念館最高顧問。開運印鑑デザインにも秀でる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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