内容説明
宇宙論から人生論まで、川面神道の奥義を表した大著。
目次
第初 望遠宮
第二 高天原宇宙宮
第三 客観的高天原宇宙宮
第四 中心両観高天原宇宙宮
第五 按分一体高天原宇宙宮
第六 高天原発展宇宙宮
第七 高天原体系宇宙宮
第八 高天原全一宇宙宮
第九 高天原全一宇宙宮
第十 高天原世界民族宇宙宮〔ほか〕
著者等紹介
川面凡児[カワツラボンジ]
1862年4月29日‐1929年2月23日。日本の宗教家、神道家。名は恒次(つねじ)。号は殿山(でんざん)。日本神道を研究し理論化・体系化した
上田旭[ウエダアキラ]
昭和22(1947)年福井県に生まれる。昭和46(1971)年京都大学工学部冶金学科を卒業し、電機メーカーに就職。チタンやモリブデンなどの新素材や電子材料の開発、生産技術等に従事する。平成12(2000)年退職し、コトタマ、古神道の研究に専念する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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