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内容説明
臨床でよく遭遇する疾患は、より多くの症例を収載。画像も解説も、基本となるBモードに徹した、形態学である超音波検査の原点、Bモードを極める一冊。この10年の疾患と画像に関する知見の深まり、検査スキルの向上、超音波検査装置の進歩を踏まえて全画像を入れ替え!臨床での検査実務の実際に即して、収載する症例数も全面的に見直した。
目次
第1章 基礎(診断装置の選定;走査法 ほか)
第2章 正常乳房(正常乳房;妊娠・授乳期乳房)
第3章 良性疾患(嚢胞;乳腺症 ほか)
第4章 悪性疾患(乳癌の組織学的分類;乳癌の超音波画像 ほか)
第5章 乳腺リンパ節転移(乳腺所属リンパ節の分類;乳腺所属リンパ節)
著者等紹介
佐久間浩[サクマヒロシ]
1980年北里衛生科学専門学院卒業、財団法人癌研究会附属病院中央検査部。1985年日本超音波医学会認定超音波検査士。1992年財団法人癌研究会附属病院中央検査部主任。2005年フリー超音波検査士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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