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内容説明
ふたりの「龍」による、伝説の対談が30年ぶりに復活。単行本初収録の対談、鼎談もたっぷり加え、未来なき、21世紀の日本を語る。
目次
EV.Caf´e 21C July 2012(3・11後の東京で語る(村上龍×坂本龍一))
EV.Caf´e 1998‐1999(世紀末に復活したEV.Caf´e(村上龍×坂本龍一)
複雑なものを単純化しちゃいけない(村上龍×坂本龍一×北野宏明)
僕たちは、激動の世界にさらされている(村上龍×坂本龍一×浅田彰)
幸せなインターネットの時代は終わった(村上龍×坂本龍一×伊藤穰一×竹中直純)
人類の希望への道をさぐる(村上龍×坂本龍一×赤尾健一)
日本人の9割は没落する?(村上龍×坂本龍一))
EV.Caf´eスペシャル・ミーティング(責任を取らず事実を隠蔽し、解決を先おくりするより、過去の失敗を認め、原因を検証して次代につなげなくてはならない(村上龍×坂本龍一×塩崎恭久))
著者等紹介
村上龍[ムラカミリュウ]
1952年長崎県生まれ。1976年「限りなく透明に近いブルー」でデビューし、文壇のみならず世に衝撃を与えた(第75回芥川賞受賞)。その後も『コインロッカー・ベイビーズ』など話題作を多数刊行。03年には、514の職業を紹介した「13歳のハローワーク」が125万部を超えるベストセラーに。「半島を出よ」(05年)では野間文芸賞と毎日出版文化賞、「共生虫」(00年)で谷崎潤一郎賞、「歌うクジラ」(10年)では毎日芸術賞を受賞
坂本龍一[サカモトリュウイチ]
1978年『千のナイフ』でソロデビュー。1984年、自ら出演し音楽を担当した『戦場のメリークリスマス』で英国アカデミー賞他を、映画『ラストエンペラー』の音楽でアカデミー賞、グラミー賞他受賞。1999年制作のオペラ『LIFE』以降、環境・平和問題に言及することも多い(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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キク
V6_1800
にゃおん
gokuri
Satoru Moriaki
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