内容説明
噂のロングセラー続編！どこから読んでも笑えるインド紀行シリーズ最新作。
著者等紹介
Ｕ‐ｚｈａａｎ［ＵＺＨＡＡＮ］
インドの打楽器、タブラの奏者。２０００年に、ＡＳＡ‐ＣＨＡＮＧ＆巡礼に加入して、『花』など４枚のアルバムを出した。２０１０年に同ユニットを脱退後は、Ｕ‐ｚｈａａｎ×ｒｅｉ ｈａｒａｋａｍｉ名義で「川越ランデヴー」「ミスターモーニングナイト」などの曲を著者のサイトから配信したり、タブラ・テクノユニットＳａｌｍｏｎ ｃｏｏｋｓ Ｕ‐ｚｈａａｎとしてアルバムをリリースしたりしている（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
さっちゃん
19
適当すぎるインド。ありえないことがおこるインド。この本を読むと日本人って真面目すぎるんじゃないかと変に心配になってくる。それにしても…インド人…。2016/05/07
音
7
インド人ってホントにこんな人がいっぱい居るんだろうか（；￣ェ￣）って思えるくらいのマイペース（笑）クスッと笑えます2016/08/19
Ｄ21 レム
6
「あなたは、帰宅したら部屋が水没していたことがありますか？」「玄関を開けて、そこに水が溢れていないだけで心からほっとします。幸せのハードルがかなり下がっています」「カレーを食べに行く気がしないので、非常用のお茶漬けの素からアラレと海苔を拾って食べているところだ」。巻末のタブラ奏者ザキール・フセイン師の語りが天才的でとてもいい。こんな！語れる人だったとは。もう一度、インドに行きたい。本当に行きたい。2013/11/24
うまかぼー
5
やはりインド、ユザーンのつぶやき和みます。巻末でまさかのタブラの先生フセイン師登場。あれ、先生が難しい事を言ってる。イメージと違う。先生は本当はすごい人なんだなあ。久保ミツロウがインドでボられて面白い。2013/07/23
jun_dm
3
相変わらず笑えます。ナイキとプーマとリーボックのコラボバッグ笑。対談でのザキール・フセインの教育論は驚くほど説得力があった。写真に出てくる人々と同じインド人とは思えない。2014/11/16
