P-vine books
マイ・クレイジーケンバンド

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ A5判/ページ数 253p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784906700509
  • NDC分類 767.8
  • Cコード C0073

内容説明

初のメンバー全員インタビュー。クレイジーケンバンドの知られざる、軌跡。

目次

CKBエクスクルーシヴ・フォト・ドキュメント
ロング・インタビュー

著者等紹介

大野ケイスケ[オオノケイスケ]
1973年生まれ。放送作家、ライター。劇作家・演出家宮沢章夫(遊園地再生事業団)の演出助手、映画監督・放送作家三木聡の演出助手(シティボーイズライブ)を経て、放送作家に(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

sakichi

1
ライブに行きたい〜〜超絶オジサンサウンドに身を委ねたい2016/02/03

HEY

1
メンバー全員のインタビューがたっぷりと収録された本書。メンバーのクレイジーケンバンド、横山剣に対しての思い、逆に剣さんのメンバーへの思いとが語られている。メンバー間の出会いはとても興味深く、面白かった。横山剣がしたい「究極のソロ」のカタチはこのメンバーでないと表現できない。さらに進化していく「クレイジーケンバンド」。文章として最高な形で引き出している著者大野ケイスケ氏にはマジリスペクトです。2012/11/18

濃い茶抹茶

0
大好きなバンド。この本読んで、ますます好きになりました。2016/01/12

りょう

0
クレイジーケンバンド(CKB)のメンバー12人全員(2013年当時)、1人1人のインタビューを収録した一冊です。大所帯のCKBですが、その最大の魅力は、それぞれのプレーヤーとしての個性が際立っていること(と私は思います)。この本ではそれを束ねて1つの音に昇華させてゆく剣さんのプロデュース能力の凄さも改めて垣間見えますが、その剣さんをバックアップする各メンバーの想いが、熱く伝わってくるのがとても良いですね。こうした言葉をそれぞれから引き出した著者の情熱とCKB愛に、同じファンとして頭が下がります。 2013/02/20

メカ黒猫

0
CKBのメンバーのインタビュー記事本。ィ横山剣の魅力たっぷりだが、賛美がすごすぎて。。。本人はこういうのあまり喜ばないように思うけど。。。メンバーの半生の大変さを知れたのは良かったし、音楽で飯を食う事の難しさを改めて感じた。しかも経営の難しいビッグバンドをまとめるィ横山剣の才能と器のデカさに脱帽。ダサカッコいいという難しい隙間にはまれる数少ない人物かと。気の抜け方や上に立つものの気遣いがいい。威張り散らして大したことが無い上司ばかりの世の中、こんな上司は中々いないな。。。2013/01/29

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/5364818
  • ご注意事項

最近チェックした商品