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内容説明
一曲の音楽で人生を変えた人たちの物語。
目次
成田大致
平田ぱんだ
ROY
大木伸夫
セイジ
チバユウスケ
増子直純
山中さわお
浅井健一
古市コータロー
加藤ひさし
真島昌利
甲本ヒロト
仲井戸麗市
ムッシュかまやつ
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
水色...
14
★★★☆☆ある人がとある音楽に衝撃を受けて、後にその人が創造した新しい音楽がまた誰かに影響を及ぼして…。音楽はそうやって連綿と続いてく。素敵な連鎖、素晴らしい世界。我が身に閃光と共に降ってきたロックンロールはブランキー。私のつまらない価値観を壊してくれてありがとう。BJC is ぶっ飛んでるのに純粋!ベンジー大好き☆2013/07/31
akihiko810/アカウント移行中
11
日本のミュージシャン達がロックに出会った時を語るインタビュー集。印象度B+ 邦ロックはほとんど聴かないので、知らない人ばかり。ただ、ブルーハーツのヒロトとマーシーの項が読みたかったので読んだ。実はブルーハーツは聴かないのだけど、2人のロックに対する姿勢や生き様が純粋なので興味はある。ヒロトは中学の時マンフレッド・マンを初めて、今まで色のなかった人生に「色がついた」ような思いをしたらしい。RCサクセションのチャボ(仲井戸)の話も面白かった。ビートルズとセックスピストルズに人生「狂わされた」人たちだ2021/03/15
ハッピーハートの樹
9
ヒロトが超カッコいい。カッコいいのは知ってたけど、やっぱりカッコいい!「自分が感動したっていうことは、人を感動させる力を持ったという証拠だから。」。/音楽って小難しいこと言う人もいるけど、ロックンロールは単純なんですね。ジャジャーン!ドーン!ガーン!って爆音が鳴って、歌って、叫んで、跳び跳ねて。カッコよければ良くて、楽しければ勝ちで!カッコいい歌を歌うロッカーは、生き方もカッコよく見えて、生き方のカッコいいロッカーの歌はカッコよく聞こえて。結局、ロックンロールは生き方なんだろね。カッコよければ何でも良い!2015/06/16
daimonn
9
ロックンロールが降ってきた日っていうテーマがいいですね。曲聴いた事ない人のエピソードも新鮮で面白かった。けどまあ、ファンということもあり、ヒロトとマーシーのページがやっぱ良かったなあ。マーシーの「すげえ発明だよな、ロックンロール」にナイス☆もっといろいろ聴いてみようと思えた一冊でした。2012/12/05
ゆうすけ
8
ムッシュかまやつとかの話はやっぱり面白かった。でも やっぱり ヒロトとマーシーかな。なんか似たような感じの2人が出会ってるんだから やっぱり凄いよ。僕の生まれた年にブルーハーツ結成。それで まだ現役なんだからね。結婚してから少し遠ざかっちゃったけど やっぱり大好きだよ。これからもずっと聴かせてもらうし 暇ができたら見に行こ。2014/12/22
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- 空想科学読本 〈9〉