内容説明
ラッパー１５人が語る歌詞の書き方証言集。するどい視点とあざやかな韻。聴く者をハッとさせる毒とユーモアとリアル。ラップという音楽の核である「歌詞」にスポットを当て、音楽ルーツや作詞のルール、曲に込めた想いなど日本語ラップのつくり方に初めてメスを入れた日本語ラップ読本。これを読めばラップの聴き方が変わります。
目次
サイプレス上野（サイプレス上野とロベルト吉野）
宇多丸（ＲＨＹＭＥＳＴＥＲ）
ＳＥＥＤＡ
Ｋ ＤＵＢ ＳＨＩＮＥ
ＤＡＢＯ
般若
ＳＥＡＭＯ
ＣＯＭＡ‐ＣＨＩ
ＡＮＡＲＣＨＹ
童子‐Ｔ
ＰＥＳ（ＲＩＰ ＳＬＹＭＥ）
ＢＯＳＥ（スチャダラバー）
いとうせいこう（□□□）
Ｚｅｅｂｒａ
Ｍｕｍｍｙ－Ｄ（ＲＨＹＭＥＳＴＥＲ）
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
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SEAMO塾長の苦悩と意地を感じる。自分はヒップホップの知識は浅いけど、他のアーティストのインタビューも頑張って読んだら、やっぱりラップって良いなと思えた。2013/07/17
