目次
白神からの流れ、白神への道―目屋地域の歴史的考察
菅江真澄の足跡 白神山地をめぐる行程―雪のもろ滝/津軽のおち/外浜奇勝より
平尾魯仙『暗門山水観』を歩く
森山泰太郎『砂子瀬物語』より 写真で見る『砂子瀬物語』その(2)奥目屋の古道編
白神古道を歩いた人びと―菅江真澄・平尾魯仙・津軽民俗の会 その足跡をたどる
著者等紹介
山下祐介[ヤマシタユウスケ]
1969年富山県生まれ。九州大学大学院から九州大学助手をへて、弘前大学人文学部に赴任。2011年より首都大学東京准教授。専門は地域社会学、環境社会学で、災害や過疎問題などを研究している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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