出版社内容情報
朴裕河著『帝国の慰安婦』が問いかけた課題を、各界の論者たちが自らの専門領域に引き寄せて考察する。対立と論争に終止符を打つ。
浅野豊美[アサノトヨミ]
1964年生まれ。早稲田大学教授。専門は国際政治、日朝関係。
小倉紀蔵[オグラキゾウ]
1959年生まれ。京都大学大学院教授。専門は韓国思想。
西成彦[ニシマサヒコ]
1955年生まれ。立命館大学大学院教授。専門は比較文学。
東郷和彦[トウゴウカズヒコ]
1945年生まれ。京都産業大学教授。元・外交官。専門は国際政治 。
外村大[トノムラマサル]
1966年生まれ。東京大学大学院教授。専門は日本近現代史。
中山大将[ナカヤマタイショウ]
1980年生まれ。京都大学助教。専門は北東アジア地域研究。
四方田犬彦[ヨモタイヌヒコ]
1953年生まれ。著述業。専門は比較文学、映画評論。
熊木勉[クマキツトム]
1964年生まれ。天理大学教授。専門は朝鮮現代文学。
中川成美[ナカガワシゲミ]
1951年生まれ。立命館大学特任教授。専門は日本近現代文学。
加納実紀代[カノウミキヨ]
1940年生まれ。専門は女性史研究。
藤井貞和[フジイサダカズ]
1942年生まれ。詩人、文学研究者。
熊谷奈緒子[クマガイナオコ]
1971年生まれ。国際大学准教授。専門は国際政治学、国際関係論。
上野千鶴子[ウエノチヅコ]
1948年生まれ。社会学者。
天江喜久[アマエヨシヒサ]
1972年生まれ。台湾・長栄大学副教授。専門は台湾研究、東アジア比較文化。
金哲[キムチョル]
1951年生まれ。韓国・延世大学校名誉教授。専門は東アジア近現代文学。
感想・レビュー
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