現代の「戦争と平和」 ロシアvs.西側世界

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現代の「戦争と平和」 ロシアvs.西側世界

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  • サイズ 46判/ページ数 201p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784906674862
  • NDC分類 319.38
  • Cコード C0031

内容説明

停戦は実現するか。アメリカ新大統領とどう付き合うのか。元駐日ロシア大使全てを語る!日本のメディアでは分からない、ロシアの本音。

目次

第1章 なぜ「特別軍事作戦」を始めたのか
第2章 ロシアvs.「集団的西側」
第3章 停戦交渉の舞台裏
第4章 選民意識とルソフォビア
第5章 岸田政権とは何だったのか
第6章 安倍政権のロシア外交を振り返る
第7章 アメリカの凋落
第8章 中国の思想と行動
第9章 ロシアはどこに向かっているのか
第10章 日本が解決すべき課題
第11章 多極化する世界

著者等紹介

パノフ,アレクサンドル[パノフ,アレクサンドル] [Panov,Alexander]
1944年モスクワ生まれ。1968年ソ連外務省入省。ソ連外務省太平洋・東南アジア局長、ロシア外務省アジア太平洋局長、駐韓国ロシア大使などを経て、1994年にロシア外務次官。1996年、モスクワ国立国際関係大学で政治学博士号を取得。同年から2003年まで駐日ロシア大使。その後、ノルウェー大使、ロシア外交学院長を経て、現在はモスクワ国立国際関係大学教授、アメリカ・カナダ研究所上席研究員

東郷和彦[トウゴウカズヒコ]
1945年長野県生まれ。1968年外務省入省。条約局長、欧州局長、駐オランダ大使などを歴任し、2002年退官。ライデン大学、プリンストン大学、ソウル国立大学などで教鞭をとり、2009年ライデン大学で人文博士号を取得。2010~2020年まで京都産業大学教授・世界問題研究所長を務める。現在は静岡県立大学グローバル地域センター客員教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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Go Extreme

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ロシアの戦略:特別軍事作戦 非武装化 非ナチ化 侵攻目的 政権交代 経済制裁 安全保障 NATO拡大 ウクライナの抵抗:軍事支援 反撃 防衛強化 国家主権 兵力動員 西側支援 戦況変化 国際社会の対応:制裁強化 経済封鎖 軍事同盟 国連決議 地政学的影響 エネルギー危機 停戦交渉の課題:交渉決裂 反ロシア政策 和平阻害 外交戦略 戦線膠着 国際仲介者 軍事拡張 日本の対応:岸田政権 G7外交 台湾有事 国防強化 インド太平洋戦略 未来の展望:国際秩序変動 中露関係 冷戦再燃 軍事技術発展 影響力再編2025/03/12

くらーく

1
元駐日ロシア大使のアレクサンドル・パノフ氏と外務省で対ロに尽力された東郷和彦氏の対談集。東郷氏のお名前は、少し記憶に残っていて、今回借りることになったのだな。 ロシアから見た世界、特に対ウクライナ侵攻(特別軍事作戦)を語っている。日本にいると、ロシアの侵略、武力で併合としか見えないけど、ロシアにはロシアの理由(特にNATOの東への進展)がある。日本だとこうやって両側の本が出版されているから良いよね、本当に。 主張内容は分かるのだけど、歴史を鑑みれば、ロシアは信用できないのよ、絶対に。信用ゼロなのですよ。2024/12/07

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