- ホーム
- > 和書
- > 教育
- > 教育問題
- > いじめ・非行・不登校・引きこもり
内容説明
果たして学校は何のためにあるのでしょうか?カウンセラーとしての肩書きを持つ著者が、いじめや受験など学校で起こる様々な問題について、カウンセリングした実例を交えて紹介。実際に問題に直面したとき、どう考え、どう行動すべきなのか、秋山流アドバイスが冴えます。学校に負けそうになったとき、ぜひ読んで欲しい一冊です。
目次
序 「学校なんて、行ったってしょうがない」と思っている、あなたへ
第1章 いじめがわからなければ、学校はわからない(いじめっこを肯定し、いじめられっこを差別する社会を、変えていくために;いじめのトラウマを抱えて大人になった人たちの、心の記録;もしも、今、あなたが正義ちゃんだったら ほか)
第2章 いじめ克服のテクニックを教えよう(いじめを克服する三つの方法;いじめを克服するための三つのヒント)
第3章 「受験勉強なんてしたくない」と思っている、あなたへ(受験というシステムは、どうして必要なのか;意外に理解されていない、学歴社会のしくみを考えてみよう;自分の意志で自分の進路を決定することの、大切さ ほか)
-
- 和書
- Dの変身 PHP文芸文庫