内容説明
闘う酒屋があなたに飲んでもらいたいビール、清酒、焼酎、ワイン、ウィスキー、ブランディ、スピリッツ、リキュール、中国酒、みりん。
目次
あの酒この酒どんな酒(ホンモノの酒の選び方Q&A;ビール;清酒;焼酎;ワイン;ウィスキー;ブランディ;スピリッツ、リキュール、中国酒、みりんほか)
闘う酒屋の酒販雑感
著者等紹介
長沢一広[ナガサワカズヒロ]
良質酒専門「リバティ」代表
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ともたか
1
この本は8年前に出版されている。 今、その時に飲まれていた銘柄はもう無いものもある。 ビールや発泡酒などはほとんどが変わってしまっている。 それにつけても日本の酒造メーカーの酒造りの姿勢の酷さには 開いた口がふさがらない。 作者の一文「一生のうちで、酒が飲める期間とその量には限度が あります。だからこそ、まともな原料、まともな造りの酒を相手に 上質な食生活をしてみてはいかがでしょうか。」2012/03/26
ZED
0
図書館で借りた。9年前の本だけど、日本は変わっていないだろう。ということで最近の続編を書いてほしい。人口アルコール飲料で人は幸せになれるとは思えないので良い本だと思った。知らない小ネタがたくさんあり面白かった。2013/02/02
かっけー
0
読み終わった後、嫁にブーブー言われながら、『プレミアムモルツ』を買って飲んでみました。なるほど、おいしいっす。…いつも飲んでる『淡麗グリーンラベル』も、変わらず好きですけどね。2012/06/04
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- 和書
- 小惑星の海賊 角川文庫