米国議会の対日立法活動―1980年~90年代対日政策の検証

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米国議会の対日立法活動―1980年~90年代対日政策の検証

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  • サイズ A5判/ページ数 171p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784906640768
  • NDC分類 314.53
  • Cコード C1031

内容説明

米国の社会と経済が国際化するなかで地域的な代表原理に基づく下院議員が外国の利害と地元の声にどう対応してきたかを17年の滞米経験と議会活動の丹念な分析から論証。

目次

第1章 序論
第2章 方法論
第3章 対日立法活動指標
第4章 議会研究と日本研究
第5章 経済動向と対日立法活動
第6章 提出法案とその帰結
第7章 政治・軍事上の考慮と対日立法活動
第8章 日本の対米直接投資と下院議員の議会活動
第9章 鉄鋼産業の政治的影響力
第10章 1990年代民主党政権と連邦議会―貿易法案の検討

著者等紹介

佐藤学[サトウマナブ]
1958年東京都生まれ。1982年早稲田大学政治経済学部政治学科卒業。1984年早稲田大学大学院政治学研究科自治行政専攻博士課程前期修了。1985年米国ピッツバーグ大学政治学部大学院留学。1988年ピッツバーグ大学大学院修士課程修了。ピッツバーグ大学他2校で非常勤講師(政治学)を87~98年に務める。現在、沖縄国際大学法学部地域行政学科教授、博士(政治学)。専攻は地方自治・米国政治
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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