内容説明
『７つの習慣』を実践し、第２の人生を充実させるインサイド・アウトの生き方。
目次
第１章 イキイキとした人生を送るゴールデンエイジ
第２章 パラダイムと原則―原則に基づいた人格主義への転換
第３章 私的成功のための三つの習慣
第４章 社会とのつながりのなかでの成功の原則―三つの公的成功のための習慣
第５章 自らを磨くための原則―第七の習慣 刃を研ぐ
第６章 人はみな自己のパラダイムで行動する―サミュエル・ウルマンの「青春」の譜をもう一度
第７章 人格主義のパラダイム（原則中心のパラダイム）―新サムライ道の勧め
第８章 「ゴールデンエイジのバランスシート」を考える―長期にわたり「衣食足りて礼節を知る」こと
著者等紹介
幸島祥夫［コウジマサチオ］
福山大学経済学部客員教授、経営コンサルタント、（株）Ｔ＆Ｋパートナーズ代表取締役社長。昭和１６年生。一橋大学卒業およびコロンビア大学大学院経済学ＭＡ卒業。東京三菱銀行常務取締役、東京三菱投信投資顧問・取締役副社長を歴任。２０００年３月に（株）Ｔ＆Ｋパートナーズを創設。日経ＣＮＢＣのＴＶ番組『目からウロコの経済学』のメーンキャスターを務めた（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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Tetsu
1
読む時期が少し早かったかな・・・。仕事をリタイヤしたあとの世代を対象にかかれているようです。でもスティーブｊン・Ｒ・コヴィの「７つの習慣」と新渡戸稲造の「武士道」を、独自の視点で関連づけているところは、なるほど、と思えるところがありました。2009/09/25
