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内容説明
古本屋のおやじのつぶやき談義。古本屋の日常を知ることで読書人にとっては「本」というものがよりいとおしくなる―古本屋のおやじになりたい本を愛する読書人に贈る。
目次
第1章 古本屋とはなにか
第2章 古本屋を開くために
第3章 古本屋の経営
第4章 古本屋に本を売る人のために
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
みい⇔みさまる@この世の悪であれ
1
☆×3.0…普通の古本や入門書だと思ったら…大間違いです。なんとこの本、毒が余りに強すぎるんです。所々にグッサリ、とね。でも古本屋であんな無謀な行為をされてしまったらそういいたくなるのも無理はありませんが…普段知ることのできない古本の世界の裏側を知ることができたのはよかったなぁ。セリでのシステムも非常に参考になりましたし。最後には高く買ってもらうコツなんかもあります。2010/09/07
Gen Kato
0
資料として。具体的業務内容のあれこれ、参考になりました。2014/05/13
帝
0
買う技術は書いてあるのだが、じゃあ店舗販売してから「どう売るか」については1ページも書かれていない本。まぁ、個性でおまかせって感じですかね2010/10/19