出版社内容情報
スマホの電磁波が話題になるなど電磁波の危険性には様々な見方がある。
まずは事実を知り、可能な自衛策をとるべきだ。この本にはそのための情報が満載されている。
内容説明
電磁波の恐怖はケータイやスマホだけではない。IH調理器、スカイツリー、盗難防止ゲート、携帯基地局…身の回りのどこにでもあるのだ。
目次
第1章 電磁波は本当に危険なのか?―今起きていること、わかったこと
第2章 子どもや妊婦など“弱者”を襲う危険―どんな影響があるのか
第3章 IH調理器は大丈夫なの?―お母さんのお腹と子どもの頭を直撃
第4章 スマートメーターの恐怖―欧米では反対運動も
第5章 携帯電話基地局周辺の実態―深刻な健康被害と反対運動
第6章 電磁波から身を守る―対策と全国での取り組み
著者等紹介
植田武智[ウエダタケノリ]
1962年生まれ。科学ジャーナリスト。食品の安全性や健康食品のエビデンス、シックハウス・電磁波などの環境リスクについて独自の取材・調査を行ない、『週刊金曜日』やマイニュースジャパンなどに記事を連載している
加藤やすこ[カトウヤスコ]
1966年生まれ。環境ジャーナリスト。電磁波と化学物質過敏症を発症し、患者会「いのち環境ネットワーク(旧称:VOC‐電磁波対策研究会)」を設立。会報やホームページを通じて発症者への情報提供を行なうほか、過敏症の社会的認知を高めるために活動している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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香菜子(かなこ・Kanako)
あろえ
Rienco
由起子
エヌ氏の部屋でノックの音が・・・
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- 和書
- フランスの更紗手帖