健康のためなら死んでもいいのか?―子育て、食事の誤解と偏見

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健康のためなら死んでもいいのか?―子育て、食事の誤解と偏見

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  • サイズ B6判/ページ数 119p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784906605712
  • NDC分類 599.3
  • Cコード C2077

出版社内容情報

離乳、ダイエット、偏食、肥満、給食 ・・・ これらの問題の本質とは何か?常識の非常識がわかる!目からウロコが落ちる!お母さんたちの悩みに、スバリ、答えます!健康について心配する人たちに、ズバリ、アドバイスします!

第1章 健康は数字で測れない 第2章 赤ちゃんに任せれば間違いない 第3章 お母さんは被害者だ 第4章 女性の食事はここが問題 第5章 こんなにひどい学校給食 第6章 恐怖心を煽って儲ける商売

目次

第1章 健康は数字で測れない
第2章 赤ちゃんに任せれば間違いない
第3章 お母さんは被害者だ
第4章 女性の食事はここが問題
第5章 こんなにひどい学校給食
第6章 恐怖心を煽って儲ける商売

著者等紹介

毛利子来[モウリタネキ]
1929年、千葉県生まれ。旧制の岡山医科大学(現・岡山大学医学部)卒業。東京・原宿で小児科医院を開業。子どもと親の立場から、社会的な発言・活動も多い。隔月刊誌『ちいさい・おおきい・よわい・つよい』編集代表

幕内秀夫[マクウチヒデオ]
1953年、茨城県生まれ。東京農業大学栄養学科卒業。管理栄養士。「フーズ&ヘルス研究所」主宰。帯津三敬病院をはじめ、医療機関で食事相談を行なう。社員食堂や学校給食の改善活動にも奔走中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

yomineko@鬼畜ヴィタリにゃん💗

72
小児科医の毛利先生との対談。兎の実験により完璧な衛生と栄養環境で育てると病気し最悪な場合は死ぬ!横山大観さんは90歳まで労働しつつ2升ものお酒を飲み健康!健康情報が溢れ本能ではなく情報で食べる若い女性。男性の方がまだ食事らしきものを摂っている。男性は牛丼=それはご飯だけど女性はカロリーメイト!恐怖心を煽って儲ける業界に騙されたくない!何でもかんでも「症」と付けるのは間違ってると思う。睡眠が不足=不眠症ではなく、睡眠が足りていない状況または状態、と言うべき!症にするから薬を飲んでしまう。2023/05/17

定年(還暦)の雨巫女。

15
《私‐図書館》死んでもいいから、健康になりたいなんて、本末転倒なんだけどね。いるんですよね。2011/09/05

かやん

4
食にとらわれてしまってかえって健康でなくなるのはおかしいですよね。病気病人は作られるものというのにも納得です。自分の身体に問いかけながら食べ物をいただきたいなと思いました。2014/07/20

mitya

4
離乳食のときは、特に一人目のとき、本やプリントを見て割と忠実にやっていたな~。もっといい加減でいいのね。数字や情報におどらされてしまいがちになるけれど、健康のために食にこだわる必要はなく、好きなものを食べて、楽しく生きていれば、それが健康の秘訣。2014/03/22

樹999

4
健康になるためにあれこれ考えてノイローゼになるのは本末転倒。結局は自分の体に聞くのが一番。以前大きく体調を崩した時、食べれるようになってまず欲したのはご飯と納豆だったのを思い出した。2012/05/25

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